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マツコデラックスさんのTBS深夜番組打ち切り決定!内規に抵触 [芸能 女優 エンターテイメント]

マツコ・デラックスさんのTBS深夜番組、打ち切り決定!ぼかし演出「内規に抵触」
TBSは13日までにマツコマツコ・デラックスさんが司会を務めていた、火曜日深夜のバラエティー番組「マツコの日本ボカシ話」の放送を、打ち切ることを決めたそうです。
この話題の経過とマツコ・デラックスさんのプロフィールやコボレ話をお届けいたします[exclamation]

この番組は全編で出演ゲストの顔に「ぼかし」を入れるという演出をしており、TBSは「内規に抵触してり、この企画のままでは番組が成立しない」と判断したそうです。

10月に放送を開始したばかりなのですが、TBS局内はもちろん外部からも問題を指摘されてしまったそうで、なんと2回目から休止になっていました。
2回目から休止の番組なんて今まで聞いたことがなかったんですが、今までにもこんなケースはあったんでしょうか?
番組を作るに当たっては、たくさんの方の意見のもとに製作されているものだと思っていたので、ちょっとビックリですよね[目]

それで、TBSはというと[TV]

「マツコの日本ボカシ話」(火曜後11・58)の放送休止については、佐々木卓編成局長が「(局内の)議論不足。考査せずに放送してしまい、猛省している」と謝罪しています。

う~ん。ちょっと考えられないですね。

TBSの説明
休止の理由の一番の原因は、22日の1回目の放送で生命保険業界の“枕営業”を取り上げた事なんですが。TBSの営業サイドが抗議したためということになっていますが、佐々木卓編成局長は「視聴者、生命保険会社からクレームがあった」と説明したいます。
この番組は、金融や医療などの業界関係者が顔に「ぼかし」を入れて裏事情を暴露する企画、22日に放送を開始ばかりでした。結局、1回目の放送だけで休止になってしまいましたね。
TBSのHPには「全編ボカシという表現・演出方法には、局の内規に抵触するおそれがあることから、一旦、番組の放送を休止し、表現・演出方法の再検討を行います」と書かれていました。

しかし、新聞社の取材に応じたTBSの広報部は、報道番組では具体的な報道のために極力「ぼかし」を使わず放送する内規があるとした上で、「社内から『バラエティーとはいえ、ぼかしが多すぎるのでは』との指摘があり、再検討することになった」と理由を説明したそうです。

一方、マツコ・デラックスの所属事務所は「担当者が不在のため、お答えできません」としている。

1回目は、生命保険会社のセールスレディーが出演して、“枕営業”について話をしていました。複数の関係者によると、TBS営業サイドが制作側に「生保会社がCMから撤退してしまう」とのクレームを入れたいう情報もあるようですが、広報部は「あくまで内規との兼ね合い」と言い張っていますね。

さて、どれが正しいのかわかりませんが、マツコ・デラックスさんも戸惑っているでしょうね[ふらふら]


マツコ・デラックス プロフィール

ペンネーム  マツコ・デラックス
生年月日   1972年10月26日(41歳)
出身地    千葉県
性別      男性
職業  タレント、コラムニスト、エッセイスト、女装家
代表作  「週刊女装リターンズ」
処女作  『アタシがマツコ・デラックス!』
公式サイト   naturaleight.co.jp/matsuko.html
友人     ミッツ・マングローブ

2000年頃から140×3のスリーサイズ・体重140kgの体に女装するというスタイルで、キャラクター性を生かしたタレント活動を開始。文筆業でも「マツコ・デラックス」のペンネームでコラムニストとして連載をしています。
新聞およびニュースサイトの見出し欄などで、文字数制限の問題から「マツコDX」と表記されることがある集]
テレビ番組初出演は、フジテレビ『ワンナイR&R』の前身番組『エブナイ』。
2007年1月放送の日本テレビ『ジェネジャン・未成年の"生"と"性"スペシャル』にパネラーとして出演。
2009年、フジテレビで自身初の番組『マツコの部屋』がスタート。
徳光和夫に「事務所に入った方がいい」との助言を受け、芸能事務所・ナチュラルエイトに所属。

ビックリ発言
  「今の若者は漫画家の小林よしのりのゴーマニズム宣言やSAPIOに影響を受けすぎており、若者が右寄   りになっている」
  2007年9月12日に一度辞任した安倍晋三首相について「安倍晋三はお腹が痛いといって国を売りとばし   たみたいな馬鹿」
など、ちょっと問題のある発言をしています。これは良くないよね[パンチ]

同愛者であることを公表している民主党所属の元大阪府議員の尾辻かな子を支持。2007年の参議院選挙に尾辻かな子が出馬を表明した時、支持者集会でビデオメッセージによるエールを送ったり、性的少数者の政治活動を支持・支援もしています。

まあ。そうでしょうね。私は同姓愛は理解はできませんが、ご本人がたはいろいろ苦しんでもいるでしょうから批判する気持ちはありません。性同一性障害のほうが世間の理解も得やすいでしょうし、支援もありますが、同性愛は難しいですね。
マツコ・デラックススさんの今後も気になるところですね。







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