小島瑠璃子が生放送でデヴィ夫人に謝罪！ナイナイ岡村がフォロー

小島瑠璃子が生放送でデヴィ夫人に謝罪しました！ナイナイ岡村がフォローしていましたが…。小島瑠璃子は、１１月３０日に放送された特別番組でデヴィ夫人と共演しましたが、芸能人が特技を披露するコーナーで、3連覇を目指してポールダンスを行ったデヴィ夫人ではなく、腹芸をしたアニマル浜口を選んだことが、そもそものきっかけです。

その後、デヴィ夫人が、自分のブログで「番組を台無しにした」など激怒し、小島瑠璃子を批判しました。

そして今日、「THE MANZAI 2013 決勝直前SP」の生放送で、ナインティナインの岡村隆史さんから「デヴィ夫人とはもう大丈夫？」と聞かれ、小島瑠璃子はデヴィ夫人に向けて「手紙書こうと思って」「いろいろ本当にすみませんでした。今後とも・・・・すみませんでした」と謝罪しました。

私個人としては、小島瑠璃子が一概に悪いとは思えないなあ。だって、確かにデヴィ夫人の気持ちとか立場はあるのだけど、正直私にも価値がわかるわけでなく、またアニマル浜口が頑張ってないわけでもないと思うし。

芸能人が意外な特技を披露する人気コーナーですが、司会のさんまに代わり小島瑠璃子が優勝者を決めることになってしまったのは仕方のないことだし。

デヴィ夫人は、自身のブログで「番組を台無しにした」など激怒し、小島を猛烈に批判していました。

アニマル浜口をグランプリに選出したのは小島瑠璃子ですが。ハキハキしている彼女はさんまに「審査委員長」といじられていましたよね」。

優勝者を決める時も「審査委員長にグランプリを決めてもらおう」と振られてしまって、アニマルを選んでしまったんだし。

さんまにも責任あると思うなあ。


スタジオは爆笑でしたが、デヴィ夫人は「練習したのにこういう結果だとやる気をなくします」とコメント。

「番組を台無しにした整形疑惑の KYタレント K.R」というタイトルでブログを更新。

「特技の審査をする時に　”事件”が起きたのです」と小島瑠璃子を弾劾。
審査委員長扱いされた女性タレント・“K.R”が「五月みどりかデヴィ夫人か」という番組の流れを無視して、アニマル浜口を選出した！と語っています。

「K.Rの 思慮の無さのために、全て台無しとなりました」
「先生も含めて 私達の10か月の努力は 水の泡と消えました」とも。

ダンスのコーチもスタッフも気の毒だと言いながら、「“デヴィよ　これはバラエティなんだよ。　何事も 生真面目にやることないんだよ。”　と教えてくれたK.Rに感謝しなくちゃ いけませんね」って。

こわーい！すんごく怖い！

インドネシアのスカルノ大統領の側室だった過去もあるわけだし、プライドの高さは超一流ですもんね。

でも、芸能人をしなくてもいいと思うなあ。元々すごく勤勉な方だし、デヴィ夫人が活躍できる場はたくさんあるのだろうし。


さんまは11月30日、ラジオ番組「MBSヤングタウン土曜日」で「小島瑠璃子ちゃんデヴィ夫人に怒られたの」と騒動について語ったそうです。
「ほんまはデヴィさんが完全にトップなんですよ。でもそろそろ三連覇してるし、優勝メンバーも変えたほうがいいと気を利かせたんやろね」

なんて小島瑠璃子の気持ちを考えて、「あくまでもバラエティやからね」と小島瑠璃子を庇う発言をしていますね。

まあ、さんまさんが庇ってあげてくれてよかった～。


ナインティナインの岡村隆史も「全然、大丈夫やで。気にすんな」と小島瑠璃子をフォローしていました。

うん。私もそう思います。

でも、この子は素直に非を認めて謝っているし、ここはデヴィ夫人の心の広さを見たいものですね(^^)

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