チャゲアスのＡＳＫＡ逮捕！「薬やめろ」ＣＨＡＧＥとケンカ

チャゲアス（ＣＨＡＧＥ　ａｎｄ　ＡＳＫＡ）のＡＳＫＡ（本名・宮崎重明）が、警視庁に覚せい剤取締法違反（所持）容疑で逮捕されました。チャゲは以前に「薬をやめろ」とASKAに進言。度々ケンカとなっていたようです。１８日にチャゲアスの相方のＣｈａｇｅが、ＡＳＫＡ容疑者が薬物に手を染めているのではとの疑いを以前から持っていことが報道されました。

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Ｃｈａｇｅは１８日、広島市内でソロ公演を行なっていたのですが、ASKAの事件についてファンに謝罪したそうです。

　チャゲアスは、デビュー３０周年だった２００９年（平２１年）に無期限活動休止を発表しましたよね。記憶に新しいところです。

理由は、「お互いソロ活動を充実させる」ということでしたね。

不仲説もでていましたね。否定されていましたが。

以前はトレンディドラマの主題歌でヒットを飛ばしていましたが、活動休止を決めたころにはほとんどヒット曲も出ていませんでしたし。

「SAY　YES」や「YHA YHA YHA」もですが、私は古い歌もよくカラオケで歌っているのでものすごく残念でなりません。

ASKAの声大好きなのに。

よくあるパターンかと思っていました。

しかし、ASUKの当時はどうだったのか？

当時からASKA知る関係者の話として「ＣｈａｇｅさんがＡＳＫＡさんに『薬はもうやめろ』と言って、２人は会うたびにケンカしていました」と証言しいているとネットで随分書かれていますね。

Ｃｈａｇｅは、ＡＳＫＡ容疑者が何らかの薬物を使用していると知っていたんでしょうね。

Ｃｈａｇｅは、ＡＳＫＡを止めようとした可能性が高い！

とされていますが、知っていたとすれば一緒に頑張ってきた仲間をなんとか止めたかったのは当然でしょうね。

チャゲアスは二人のものなのですから。

芸能界はほんとうに薬物事件が多く後を絶たないですね。

かわいい女優さんだったりが逃走劇の末、覚せい剤取締法違反逮捕され、多くのファンにショックを与えたのは、まだまだ記憶にあたらしい。
　
アイドルグループの元メンバーや俳優も逮捕されていますね。

最悪なケースはなんと大麻取締法違反の現行犯！！で逮捕された男性タレントもいましたし。

一般のかたと違い人気に陰りがあってもやはり知名度があるのですから、普段の言動ですら気を使うことも多いはずです。

その立場を今一度考えていただきたいですね。

誰しも薬物に手を染めたくなるようなことはあると思いますが、有名なかたには「清廉」でいてほしいです。

また、正しい道を指し示してほしい。。。

去年の夏に一度ASKAの薬物に関する報道がありましたね。間違いであってほしかったですね。

まだ、本人は容疑を否認しているようですが、本当に使用していたならはやく認めてほしいです。

潔くない姿はチャゲアスのファンをさらに泣かせることになると、はやく気づいてほしいですね。


　０９年、当時の警察庁長官が「芸能界関係者は薬物事犯を一掃するよう真剣に取り組んでほしい」と要望していました。

業界団体や芸能事務所なども薬物に事件をおこさないように研修会などを開いていたそうですが、まだ大きな効果はないようですね。

いまの芸能界の現状について、ある音楽業界関係者は「売れていたアーティストは、ヒット曲が出ないと落ち込んで手を出してしまう。

薬物使用が分かればレコード会社もマスコミも相手にしなくなるので、その寂しさを紛らわすために２度、３度と繰り返す」と話しているそうです。

気持ちはわかります！

ASKAは、容疑を否認していますが尿検査で陽性だったこは、「逮捕されてもウソをついた証拠」とみなされることや、覚醒剤の所持だけでなく、使用容疑での再逮捕される可能性も出てきています。

したがって、「裁判では所持と使用の罪を併せて求刑が３年で、判決は２年半の実刑になるのでは」と話しているのは日大名誉教授の板倉宏氏。

ＡＳＫＡの量刑について「初犯は執行猶予になる場合が多いが、今回は実刑の可能性が高い」と明かしています。

まだまだ、今後の展開が気になりますね。

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