朝ドラ『花子とアン』伝助役の吉田鋼太郎が元タカラジェンヌと熱愛

NHKの朝の連続ドラマ『花子とアン』で、仲間由紀恵が演じる葉山蓮子の夫の嘉納伝助役を演じている俳優の吉田鋼太郎（よしだこうたろう・55才）が、元タカラジェンヌの安蘭けい（あらんけい・43才）との熱愛が発覚しました。

今月に入り。焼き鳥やオリジナルの日本酒で人気があるという庶民派居酒屋で、二人は待ち合わせをし、食事をしたそうです。


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当時、カップルや会社員などお客さんもたくさん入っていたなかで、さすがに吉田鋼太郎は目立つ雰囲気を放っていたようです。

正直な話、私は今回の連ドラを見るまであまり知らなかったんです。

吉田鋼太郎さんって。申し訳ありません…

仲間由紀恵が大好きなもので、その旦那さん役だったもので初めて認識した！という感じです。

でも、有名な俳優さんなんですよね。蜷川幸雄さんの作品には数多く出演されているそうです。

蜷川さんの作品に多く出演できるなんて俳優としては一種のステイタスですよね。

これを聞いてすごいと思いつつ、私はほんとに主役級の人しか出演者の名前って覚えてないなと反省しました。


さて、居酒屋さんで吉田鋼太郎はとりあえず一人だったそうなんです。

安蘭けいは少し遅れて来たそうなんですが、彼女が来た瞬間、吉田鋼太郎は満面の笑みだったそうです。

５５歳と４３歳ですもんね。もう十分な大人の二人ですから、静かな恋愛をされているんでしょうね。

吉田鋼太郎は今年は、『花子とアン』だけでなく、『MOZU』（TBS系）、『ロング・グッドバイ』（NHK）、『トクボウ 警視庁特殊防犯課』（読売テレビ）という3本のドラマに出演しています。


知っていましたか？私は調べるまで全く知らなかった…というか見てなかったので。

今なら、見るだけでわかるんですが。


7月5日からは、親友との呼び声のある小栗旬（31才）と舞台『カッコーの巣の上で』で共演するそうです。

舞台も楽しみですね。


ちなみに、安蘭けいさんもあんまり知らなくて。本当にごめんなさいです！！

安蘭けいは『ベルサイユのばら』のオスカル役！（すごい）など、星組の男役トップスターを経て、2009年に宝塚を退団し、舞台を中心に活躍している女優さんだそうです。

男役のトップスターだったんですね。まあ、オスカルは女性ですが。すごいですよね～。


二人の出会いは、蜷川幸雄が演出を手がけた舞台『アントニーとクレオパトラ』（2011年）だったそうです。

やはり蜷川さんの作品だったんですね。

恋で身を滅ぼした将軍アントニーを吉田。アントニーの恋人役のクレオパトラを安蘭が演じたんですね。

で、そのまま現実でもって感じになっていったんでしょうか？


安蘭けいは宝塚ではミュージカルばかりだったので、初めてのストレートプレイ（台詞劇）だったものですから随分戸惑いもあったそうです。

その上、蜷川幸雄の舞台です。かなりなプレッシャーだったでしょう。

そんな時に彼女をリードしてくれたのが吉田さんだったようです！！

そりゃ、恋にもおちますね。


居酒屋で、どんなふだったかというと、食事中にテーブルの下で安蘭けいは、自分の脚を吉田の脚に絡めていた！

という証言もあるほどラブラブとなっているようです。

吉田さんは２０歳のころに入籍をしない結婚をして離婚。その後、入籍をした離婚が２回だそうです。

結婚はまだわかりませんが、これからも仲良くやってくださればお互いにいい時間を過ごせるのではと思います。

がんばってください！！


吉田 鋼太郎（よしだ こうたろう）
生年月日：1959年1月14日
年齢：55歳
出生地：東京都
身長：174cm
体重：68kg
血液型：B型
最終学歴：上智大学英文学科中退

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